エビ襲来 -その後-

チェリーシュリンプ

落ち着いてきたエビ環境

エビ襲来から1週間ほどたちまして、無事エビも星にならず…….

と言いたかったのですがこの記事を書いている途中、スノーホワイトちゃんが2匹落ちました。そしてもう一匹は知らない間に消えていたようです。10匹購入したうち、現在7匹です。

落ち着いてきたかな?という状態になりました。そんな中で「なるほど、こんな感じなんだ」という点がまぁまぁありましたので書き綴ってみたいと思います。

ベアタンクから始めるのはありですね!いきなり底床を入れるより色々と観察しやすくてよいです。

ウィローモスの食い散らかしかと思いきや

エビはウィローモスが好きだと聞いていたので、餌として外の水槽からウィローモスの塊をぶち込んであげました。

そうしたらエビたちはウィローモスを延々とツマツマするのです。ウィローモスに全員集合して全員ツマツマするのです。

かわいいですね。ずっと見ていられます。



しばらくして水槽を見てみると、床に何かがめっちゃ散らばっている。

エビども、ウィローモス千切りすぎだろ。。。



その時はそう思っていました。

一瞬、脳裏に、え?めっちゃ糞してる?と思わなかったわけではありません。

しかし、それを受け入れるにはあまりにもな散らばり具合だったのです。

若干の疑いはあったので、念のため観察することにしました。

ちょうど最近買ったx20倍の拡大鏡があったのでそれで見てみます。

 

 

「ウィローモスじゃない……」

 

 

 

そう。エビたちの糞だったのです。

まさかと思いつつもネットで調べてみると、エビはやたら糞をするらしいです。

とは言っても尋常ではない量なのでにわかには信じがたいのですが、ネット上の諸先輩方も信じがたい量とおっしゃっておりますのでそれが現実なのでしょう。

最近ではなんとか現実を受け入れ、いそいそと水槽掃除に明け暮れております。

脱皮

事前情報でエビは脱皮するよ、ということは知っておりました。

 

でもさ。そんなにやる!?

 

1水槽に10匹程度いるのですが、だいたい1日1個くらい脱皮した残骸があるんですけど?

なんというか、糞の件といい脱皮の件といい、こちらが与えているinput(餌)に対してoutputが大きすぎる気がするのですが、まぁ、そういうものなのでしょう (思考停止)

追記: 1週間経過するとだいぶ落ち着いてきました。エビはストレスがかかると脱皮しやすくなるそうで、お迎えしてから1週間ほどが鬼門のようです。

かわいい

ネットを調べてみるとウィローモスはサブ餌の扱いらしく、本餌が欲しいっぽいです。

そのため、本餌導入です

与えてみると、エビたちが餌の取り合いをしていました。かわいい。

そしてどちらも引かないな~と思いつつ見ていましたら、最終的に一緒に食べることになったらしいです。かわいい。

侵入者

ある日気付きました。

– メダカの針子がいる –

最初、愚かな私は「ショップのタマゴが紛れ込んだか!?どんな子なんだろう?」と期待に胸を膨らましていました。

数日間うきうきして過ごしおりましたが、ある時見てみると針子が増えていました。

 

いや、おかしいだろ。

 

こちとらベアタンクでやってるんで、割と沈殿物は掃除してるんですよ。

どっから来たのか。。。

 

(*゚ロ゚) ウィローモスか!?

 

餌として外の水槽から持ってきたウィローモスに付いていたっぽいです。

最終的に計7匹孵化。メダカの繁殖力はすごい。

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