ボトルアクアの掃除、リニューアル

アクアリウム

クロヒゲゴケが。。。

卓上で運用しているボトルアクアなのですが、照明の点灯が手動のせいで14時間くらい点灯しています。

で、その照明があたるのが自分からみて裏側なので気づいていなかったのですが、裏側はクロヒゲゴケがえらいことになっていました。

写真だとわかりづらいのですが、赤矢印でさしたようなちょっと半透明な部分がそうです。

 

今日はこれを掃除します。

煮沸

君たちも生物である以上、煮沸には耐えられ、、、ビクともしないじゃん。

 

もしかしたら茹で上げられて死滅はしているのかもしれませんが、流木からははがれません。

最終兵器

この後、風呂でブラシでこすったりしましたが落とせません。

爪で削れば落とせましたが、まぁ大変。

 

そこでこちらです。

ワイヤーブラシです。面白いように取れます。

ただし、流木もガンガン削れる諸刃の剣です。

ついでに

他のオブジェも取り出して底床掃除もしてしまいます。

その結果がこちら。

びっくりですね。

予想の数倍は汚れています。

しかもまだあまり底床をガサガサせずにこれです。


ボトルアクアは水量が少ない上にエビさんたちがいらっしゃるのであまり大胆な水替えは避けております。

(実はたださぼっているだけです)

 

そこで活躍するのがこちら。

ドリッパーです。

プロホースで吸い出した水をろ過して戻し入れします。

 

これによって水質は変えずに何度でも底床掃除が可能になります。

 

自分は定期的な掃除はしない派なので、やるときはガッツリとこんな感じで水を戻しつつやってます。

完成

そういえば気づけば水草はウィローモスしか入れていませんでした。

 

それではさびしいので持て余していたアヌビアスを導入します。

屋外のメダカ水槽でアオミドロまみれになっていたアヌビアスを救出してそれっぽく仕上げます。

痛んだ葉を落として溶岩石に接着しました。

そしてなぜかガラスポットに入っています。

 

、、葉をけっこう落としたり、根を切ったりして若干水に入れるのが不安になりました。

 

いつまでこうしておくのかは未定です。

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