まだ準備するの?
前回、前々回とPythonのインストールと仮想環境について説明させていただきました。それだけですと「さぁプログラムを書くぞ!」というにはちょっと厳しいです。なので、プログラムをバリバリかける環境を整えていこうという次第です。
IDEを準備する
統合開発環境 (Integrated Development Environment)と呼ばれるツールを使うと、プログラミングがとても楽になります。
プログラムを書く上でいろんな支援をしてくれたり、やりたいことが楽にできたりといいことづくめです。
たとえば私が使わせていただいているVSCodeですと、下記のような感じでファイルを開いてプログラムを書いてプログラムを実行する、と一連の流れが1画面でできてしまうわけです。
有名どころでは
- VSCode (Visual Studio Code)
- PyCharm
- Jupyter Lab
- Anaconda
あたりとなっております。
Anacondaは使ったことがないのでよくわかっていませんがIDEと呼ぶにはちょっと毛色が違う気もします。なんかライブラリがいっぱい入っているみたいです。
私は最初はPyCharmを使わせていただいており、「なんかすごっ!」(プログラミング始めたばかりなので感想がしょぼいです)となっていたわけですが、けっこう動作が重かったです。
現在は評判が良かったVSCodeに移りました。
さすが評判がいいだけあって、もうVSCodeから離れることはないと思います。
IDEを選ぼう
さて、今回はここまでです。具体的な手順とかはないです。
ここまで紹介したところで皆さんには気に入ったIDEを選んでいただければと思います。
何が何だかわからんから決められないよ!という人はとりあえずVSCodeを選べばいいと思います。
VSCodeに関しては後日おすすめの設定とか書いてみたいと思いますのでちょっとは助けになるかな、と思います。
黒い画面はちょっと。。。みたいな方でも白っぽいテーマにもできますのでご安心ください。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント