やっと
はじめてメダカを買ったのは2024年のGWの最後の方。今は6月半ば。
メダカを買って早々におしゃれに飼育しようと思ってGEXさんのグラスアクア・ティアーを購入していました。しかしこの1か月ほど、テキトウに石と水槽とメダカを入れて仮運用したままおしゃれ化ができていませんでした。
まぁ、流木へのウィローモスの活着をまっていた、というところが大きいです。
というわけで満を持してファースト水槽を組んでいきます。
ボトルの紹介
GEXさんのグラスアクア・ティアーです。
水量が多い方がいいと聞いていたので、その中でもおしゃれそうなものを選びました。あと、DAISOで500円で売られていた木の皿がシンデレラフィットしたので、いらないかなと思いつつも使ってみることにしました。
ピコロカ
ピコロカは水に動きを出したい(見た目重視)、という理由で導入しています。
ピコロカは超小型の底面フィルターでボトルアクアと相性がいいと思います。
ピコロカは仮運用で1か月近く運転していました。
で、今回取り出してみて中のフィルターを見てみると結構白いネバネバしたゴミがついており、いつか詰まるかも。。。という懸念がありましたのでフィルターで覆ってしまうことにしました。
こんな感じで半分に割って
こんな感じで下の丸いパネルを覆ってしまいます。
それをホースを仕込んだ流木と接続する、という狙いです。
水槽組み立て!
まず、底床を敷きます。使うのは仮運用で育てた砂利!。。。ではなく新しく買ってきた富士砂です。
いろいろ調べた結果、多孔質なのがよさそうだ、というのと割と野性感が出て趣味に合うっていうところで切り替えることにしました。
ふるいにかけたり茶色い石を取り除いたり結構がんばりました。
次にウィローモスを活着させたオブジェをレイアウトします。
なんやかんや説明画像が無いので説明も省略しますが、思っていたようには組めなくて、逆に思った以上によくなってしまいました。
この流木の突き出した部分の根本で湧水のごとく水が流れます。ギリシャ風なオブジェと流木の足?でアーチができてメダカがくぐって行き来できます。
影になる部分がけっこう多くて、もうちょっと明るくしたい感はありますが、これはこれで落ち着きがあっていいかな、という感じです。
しかしこの子ら、サタンという名前で売られていて、上から見ると真っ黒だったんですが、横からだと別人ですね。
最後に
この1か月、メダカ中心に動いてきましたが、ようやく一個水槽が出来上がって満足しております。
ここまで来るのにいろいろ手を付けてきましたので、それもいつか紹介したいです。
さて、ファースト水槽が立ち上がっていない間、メダカたちはどこに?ということですが、これは庭のメダカ水槽にいました!
じゃあファーストじゃないじゃん、ということになりますが、景観まで凝った水槽か否かと思ってください。庭の水槽もそれなりに見た目は気にはしていますが。
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