エビカモン
気候が暑くなってきたせいか、ボトルアクアに苔が生え始めました。苔取りをお願いしたくエビを導入しようという次第です。
何エビがいいんだろう?
Youtubeなどを見ていると、ヤマトヌマエビかミナミヌマエビがおすすめされています。
ヤマトヌマエビ: でかい。苔取り性能が高い。繁殖は難しい
ミナミヌマエビ: 小さい。繁殖がかんたん。
繁殖してほしいし、小型の生き物でちんまり行きたいところですので、ミナミヌマエビ一択ですね!
。。。ちょっとまって。
Youtubeを見ていたら第3の選択肢が現れた。
その名もチェリーシュリンプ。
「え、なにこれ、すごっ。」
こんな気持ちでした。
そこにはスケルトンでカラフルなエビたちがおりました。
しかもミナミヌマエビと同じ扱いでよい、と。
もうこれしかないじゃん。
結果、どんな環境でも映えそうなスノーホワイトさんに決めました。
うちは狭いのでそんなに多くの種類は飼えないのです。
と言いながらも誘惑に負けてオレンジさんも追加しました。。。
エビ到着
今回は有名どころのcharmさんで購入しました。
他と比べてお高い感じはしましたが安心をとりました。
そしてエビ到着。
厳重に梱包されておりました。送料がけっこうかかったのも納得です。
そしてスノーホワイト、オレンジとも死着無しで1週間ほどたった現在でも元気です。
お迎え準備
毎度のことながら生体を買った後に色々調べるというムーブをかましまして、意外とチェリーシュリンプがデリケートであると購入後に知るという状態でございます。
今回は水槽も一緒に買ったぞ!えらい!と思っていたのですが (メダカの時はしばらく売られていた1Lの容器のまま飼っていました)、2週間くらいかけて立ち上げをする必要があるらしい。。。
間に合わないし。
で、いろいろ調べていくと、以下のことがわかりました。
- 水合わせが超だいじ
- エアレーションしたほうがいい
- 繁殖するには他との混泳は避ける
- ちょっとの毒性で死ぬ
- 増やすにはベアタンクがいいらしい
まずは1. これはまぁ、ちゃんとやれば問題ないのでしょう。
2.については奇跡的に使う予定もないのにポンプを買っていたのでそれを使いましょう。まぁまぁな値段がしたヤツです。
次に3。これはメダカは自分のタマゴも食べるくらいなので危惧しており、増やす用と混泳用の2本立てで考えておりました。今回はしばらく増やす用で飼うことになります。
そして4.これは主にアンモニア等の自然発生する毒性がたまった場合の話です。
この対策として5.のベアタンク、というチョイスが出てきます。とにかく排泄物、抜け殻を細かく掃除して水替えすればいいじゃん、という話です。
繁殖用は室内で飼育するつもりで、ベアタンクは味気なく趣味ではないのですが、せっかくお迎えした子たちを死なせてしまうわけにもいかないので最初はベアタンクで繁殖重視で行きたいと思います。
平行してちゃんとした水槽の方は立ち上げておきたいので、ベアタンクは100均で用意することにします。靴とか入れる用のケースだったのですが程よいサイズでまさに求めていたもの、という感じです。
エビ水槽完成!
charmさんの袋に入っていたものを全部ぶちまけて完成です!
このネットはなんなんでしょうか?輸送時にエビがしがみ付く用でしょうか?
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