エビ襲来 ~2週間後~

チェリーシュリンプ

ピンチ

スノーホワイト達が落ち始めました orz

1週間ちょっとしたところで1匹のスノーホワイトが落ちていることを確認。

その後、スノーホワイトの数を確認してみると8匹。。。1匹足りない。。。

たぶん、知らない間に溶けてしまったのでしょう。

 

そして、2週間くらい経過してもう一匹。。。こちらは手違いでダメージを与えてしまった可能性があり、やってしまったかも。。。という感じです。

 

そして現在7月の後半。もう一匹落ちました。

こちらは最近温度が高かったこと、放置していた茶ゴケが異臭を放ったため掃除をしたことあたりが考えられます。

とにかく高温対策だ

一緒に購入したオレンジたちは特に問題なく元気なのですが、スノーホワイトはやばめな状況です。

なにせスノーホワイトじゃなくなっている。

へんな柄が出てきてしまっている。

よくみたらオレンジも変な感じになっていました。

このところ最高気温が35℃超えてきているのでその影響が大きいと思いますので高温対策を行います。

緊急措置

いちおうメダカも含めて夏の高温対策はしないといけない、ということは耳にしていたのでファンで風をあてて冷やす対策を織り込もうとはしており、材料は買ってあったのです。

それをいい感じに作ろうかな~とか考えていたのですが、そんな悠長なことを言っていられなくなりました。

稼働優先。早速作ってしまいます。

用意するものはこちら。DAISOの300円だかの扇風機とUSBケーブルです。

扇風機が電池3本なので1.5Vx3=4.5V駆動。それならUSBの5Vで動かせるでしょ、ということでUSB電源に直結してしまいます。

先端を切り取って、必要な線を取り出します。

写真に残っていなかったのですが、中には赤、黒、緑、白がありまして、セオリーでは赤が5V、黒が0V、緑と白が信号線です。

たまに配線色が変なのがいるので念のためUSBケーブルのType-A端子の方と導通をチェックします。

ちゃんとセオリー通りでした。

これを扇風機の電池入れのところにはんだ付けしてしまいます

始動!

…けっこううるさい。

背に腹はかえられないのでとりあえずこれで行きます

効果

1時間ほど回してみたところ、2℃ほどさがっていました。効果てきめんです。

これはこれでどこまで下がるか確認しないといけなさそうです。

~ 数日後 ~

日中稼働しっぱなしにしまして、帰宅したところ、室温33℃に対して29℃と結構抑えられていました。

その日の最高気温は38℃でしたので、ギリギリですが耐えられるレベルかと。

ただ、この爆音でギリですので本番用はファンの性能を気にしなければいけなさそうです。

最後に

お決まりですが、改造は自己責任で。

今回は電圧オーバー、連続稼働とだいぶ厳しいことをしていますのでちゃんと問題なさそうかチェックしないと危ないです

コメント

タイトルとURLをコピーしました